H邸外部塗装工事 1

東京都府中市の外壁塗装、塗り替え業者、有限会社不二塗装です。
府中市はもちろん、日野市、調布市、国分寺市など東京都多摩地区を中心に塗り替え、リフォーム施工を行っております。

当社の行った施工事例の一例として戸建物件の外部塗装の例をピックアップしてご紹介いたします。

「H邸」は木造一戸建ての比較的築年数の古い建物です。大屋根、下屋根ともカラーベスト葺き。

ベランダの袖壁にもデザインとして屋根と同じカラーベストが使用されています。
この頃の建物は、破風板、窓廻りに木部の外見切が使用されていて雨や紫外線の影響を受けやすく外壁部分に比べて塗膜面が早く傷みます。
また、ベランダの手摺、笠木なども鉄製である場合が多く同様に壁面よりこまめに塗替を行う必要があります。
この時代の建物設計は破風板部分がたっぷりととられた軒裏によって壁面より外部に突き出している型状が多く、一部の若い世代には「野暮ったい」と思われる事もあるようですが、突き出した庇によって外壁は雨に打たれにくく良好に保たれている場合が多いです。

こちらの建物、大屋根部分は葺き替えリフォーム済みだったので、屋根は無施工の下屋根部分を中心に塗装を行いました。

下屋の建物北側を中心に表面に苔が生えているのはどの建物にも現れている典型的な症状です。

建物全体を丁寧に高圧水洗浄いたします。

屋根部分は特に藻やコケの発止が多い部分ですのでより丁寧に作業を進めます。

 

下屋根カラーベスト部分に下地処理としてシーラーを塗布します。

このシーラーを屋根材に適度に染みこませることで屋根材の強化と塗料の密着率を上げます。

H邸の下屋根塗膜はほとんど残っていない状況でしたが平板自体はしっかりとしていてクラックもあまり発生していませんでした。

施工中に発見したクラックにはその都度シーリング材を充填。

縁切り部材である「タスペーサー」もしっかりと挿入。

棟部分にあるトタン笠木の釘に緩みがないか確認し増し打ちをした後シーリングで補強します。

トタン鉄部の下塗りとしてエポキシ系錆止めを塗布した後、全体を二液硬化型ラジカル制御型シリコン系の屋根塗料「ファインパーフェクトベスト」を塗装しました。
屋根用の塗料は様々なグレードがあります。

(当ホームページにもラジカル塗料の解説をしているページが有ります)

現在の屋根の状態、お客様のご要望とご予算に合わせましてその都度最適な材料をご提案させていただきます。

 


一覧ページに戻る