H邸外部塗装工事 3

東京都府中市の外壁塗装、塗り替え業者、有限会社不二塗装です。
府中市はもちろん、調布市、国立市など東京都多摩地区。
隣接した杉並区、世田谷区などでもリフォーム施工を行っております。

当社の行った施工事例の一例として戸建物件の外部塗装の例をピックアップしてご紹介いたしております。

「H邸」は破風板、雨戸戸袋、窓枠などの木製部分が多く、塗膜の剥離、劣化が激しい状態でした。

脆弱な塗膜は塗替後の塗膜剥離につながる為、丁寧に金ベラ、サンドペーパー、サンドパッドにより丁寧に劣化部分を除去(ケレン作業)します。

また、旧塗膜にペーパーなどで微細な傷を付けることは「足付け」と呼ばれ新規の塗膜との密着性を高めることが出来ます。
「ケレン」完了の後、ウレタン塗料による塗装を行いました。
破風板、窓枠見切り等の木部は上塗り材の「1液ファインウレタン」

専用の木部下塗り材料「1液ファインウレタン木部用下塗り」を塗布しています。
また、近年の建物ではアルミ製品が多いベランダ柵や窓面格子もこの建物では鋼製であったため、入念に錆を落し、エポキシ系錆止めを塗布します。
錆止め材は上塗り材料メーカー奨励の「1液ハイポンファインデクロ」。
錆止め材と言いますと一般に「赤さび色」のイメージが強いですが、近年の錆止め材には「赤さび色」はもちろん、白、黄、グレー、黒と様々な色彩が有ります。
これは木部用の下塗り材も同様です。

一般的な錆止め色はその昔、最も安価な顔料を使用していた為にそのイメージが定着したに過ぎず、実際、私が見習い工として現場に出た当時でさえ数色の錆止め材が存在していました。

錆止め完了後には、上塗り材を2回塗装しますので下地が透けることはもちろんありません。

どの色でも性能は同じで、この場合は在庫として所持していた白が施工例として使用する写真上でわかりやすいと判断してチョイスしています。

木部下塗にも「チョコ淡」と呼ばれる茶系のものが有りますが、同様に「白」を使って写真を撮影しています。

これらの「木部用下塗り」「エポキシ系錆止め」硬化後に木部、鉄部共「1液ファインウレタンU100」を2回ずつ塗装して仕上げています。

このような俗に我々が「役物」と呼んでいる素材違いの部位が多い建物は、築年数が浅い建物よりも各工程を段階的に踏んで施工していく必要があるため工期が比較的長くなる傾向がございます。

また、木部及び鉄部は壁面塗料よりも耐久性が劣るため、壁面を省いた御見積を提出させていただくことがございます。

メーカーの奨励によりますと木部、鉄部は5年おきに塗装。

壁面は壁面を10年おきに塗装をお勧めしています。

最初の5年目に木部鉄部のみ、次の10年目に木部鉄部と壁面。さらに屋根がカラーベストである場合にはこれも含めた施工をお勧めしています。

これは塗装前の高圧水洗浄で壁面が汚れてしまう場合があるためで、壁面も同時に洗浄、塗装する事でこの懸念が解消されるためです。

適切な塗料、工法を選択して定期的なメンテナンスを行えば建物の寿命は伸び、安心して住み慣れたお宅にお住まいいただけます。

建築時期によりまして建物のメンテナンス計画も変化していきます。

気になる方は当社、「見積り無料」ですので、どうぞお気軽に御相談ください。


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