男のミシン道楽 ステップ2

太陽精機 「Tシャツくん」

東京都府中市の外壁塗装、塗り替え業者、有限会社不二塗装です。
府中市、調布市、立川市、島市など東京多摩地域を中心に塗り替え、リフォーム施工を行っております。こちらは私個人の趣味のお話し、ちょっとした休憩ページですので、塗装関係は他の項目のブログをクリックしてみてくださいね(^^)
さてさて、シルクスクリーンを使った町内会の帽子の文字入れ、同じく町内のお祭りの使い捨てはっぴの背中へのプリント。そして定番的なエコバックへのデザインプリント。
細かな仕上がり部分にこだわって「Tシャツくん」などという家庭用簡易シルククリーンセットまで買ってみました。
もっとも一番安い奴ですが・・・。
https://www.taiyoseiki.com/products/list.php?category_id=3
これは紫外線によって固まる樹脂の塗られたシルクスクリーンとブラックライトのセット。白黒ではっきりと書いた(あるいは印刷された)原稿をセットし、インクをブラックライトで感光させてインクを乗せたくない部分を固め、それ以外を水で洗い流す。これはもうかなり本格的な印刷が出来ます。
Tシャツやエコバッグなどは、無地の物が売られているのでそれを利用するわけです。
そう。印刷するもの自体は、既製品です。
それがね・・・さほど種類があるというわけではありません。
色々みてくると物によって布地や縫製の良し悪しがはっきり出ます。
しばらくいくつか使ってみて、

「もうちょっと長いといいのに・・」とか

「蓋がついてベルトがある形のこんな場所にプリント出来るといいな」などと欲が出てきました。さらには、「無地のブックカバーとかって売ってないのかな?」と欲求がエスカレートしていきます。
さすがにそんな都合の良い物はそうそう売っていません。
手元にあるエコバッグや既製品の筆入れの内側をしげしげと眺めているうちに
「これぐらいなら自分で縫えるんじゃないか(^_^;?

いや、きっと縫える。真っ直ぐだし、やってみよう」
そして私のミシン探しが始まりました。


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